私たちのNPO法人にてマッチングを成立し

古い建物をリフォームして、住めるようになりました。

A邸のリフォームが完成しました!

リフォームでは外観がガラッと変わりましたが
お部屋の中はとっても素敵で、
あらゆるところに昔の面影があります。

昔の襖や障子もキレイにして再利用。
板は張り替えても、間取りはそのまま、縁側も素敵に残っておりました。
もともと家にあった家具も「使えるものは、使っていいよ」と
前の家主さんに言われており、
下駄箱とかステレオとか椅子とかいろいろ再利用しています。

一番気になるのは、部屋のど真ん中にある
ストーブ(?)です。
直径1メートルもありそうな真っ黒い円柱が異彩を放っています。
それが二階まで続いているのですが、
薪をくべれて、オーブン機能もあったりします!
すごい!
とっても素敵です。
(ストーブとしては現在使用できない様子です)

職人さんの手仕事にも心が打たれます。
もうかしがっていた扉を微調整して
使えるようにしてあります。
とっても手間がかかっています。

最初は面倒だなと思った職人さんたちも進めるうちに
腕が試されることに楽しみを感じていたそうです(笑)

こんな手間をかけた家ですから、落ち着かないわけがありません。

不思議とほぼ新築なのに、なぜかとっても落ち着くんです。
スタイリッシュでノスタルジーなかっこいいお家に大変身です。

素敵な方に家が受け継がれて、息を吹き返し、本当に嬉しいです。

 

A3_01A3_02A3_03A3_04A3_05A3_06A3_07A3_08A3_09A3_10A3_11A3_12A3_13A3_14A3_15A3_16A3_17A3_18

そして、気付いたのは、私たちは古い家の外観をそのままに残して、
街並みを維持したいと活動していましたが、それはちょっと傲慢だったかなということ。
この家は外観がガラッと変わってしまったので、少し寂しく思っていたのです。
でも、中に入るととっても素敵に古いものが生かされていて、感動さえ覚えました。

あーそうか
住む人にとっては、中が大事なんだ。
気づけば、あたり前のことですが、
住人は中で過ごして、中を見ていることのほうが多いんです!
外観はちょっとしか見ません(笑)
家の中で、その古い趣ある佇まいを感じることが古民家に住むってことなんですね。
学ばせていただきました。

住む人の気持ちになって、活動を続けていきたいと思います。

 

保存保存

保存保存